有床診療所の介護医療院への転換

随分久ぶりの更新です。
昨年4月の診療報酬・介護報酬の改定において、「介護療養病床型医療施設」が経過措置となり、6年以内に転換を行う必要がでてきました。大きな病院等はすでに転換を完了されていたり、現在、手続き中や準備中のところも多いかと思います。しかしながら、有床診療所は転換が進んでないのが現状のようです。有床診療所の中には、介護療養、医療療養、一般のそれぞれの病床を持ち、全部で19床と言うところも多いかと思います。昨年の改定で、「介護医療院」が創設されましたが、その中に「併設型小規模介護医療院」と言う機能があります。これは、有床診療所の転換を想定しています。19床の中に一般病床があっても、19床全部を介護医療院に転換できます。人員基準も緩やかで、現在の人員を増員する必要はほとんどありません。名称も今の医院名を使用できます。(〇〇医院介護医療院等)施設基準も1床あたり6.4㎡を確保していればOKですし、改装・改築・建て替えに補助金は出る上に、設備(間仕切り等)の設置のための補助金も交付されます。有床診療所の中には、かなり古い建物も多いようですので、補助金を利用し建替えをし、1床当たり8㎡を確保することも、検討されては如何でしょうか?
 どうすれば良いのか迷ってある先生が居られたら、お気軽にご相談ください。
 よろしくお願いいたいします。

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